ヒガンバナのように
2021年 09月 23日
今年は少し秋が早いのか、うちの近くの公園の彼岸花はすでに咲き終わってしまいました。
ぼんやりしていたら今年は写真を撮り損ねてしまいました。
彼岸花とこのブログ名のアガパンサスって仲間なんですよね。アガパンサスがヒガンバナ科で、確かに花の付き方が似ています。
梅雨時のアガパンサスはさわやかなブルー系と白。夏が終わって秋の初めの彼岸花は力強い赤と白。
自然の配色ってすごいなあ。
わたしは真夏に真っ赤な花を見ると「うう〜暑苦しい…」とうんざりしてしまうんだけど、あき風の吹き始める中での真っ赤な彼岸花は「おつかれさま」と言われているような気がします。
昨日はオンラインでアガパンサスカフェでした。
なんと関東の方がご参加くださいました。ありがとうございます。
リアルで会うことは難しいかもしれないけれど、ちょっとの時間でも顔を見てお話ができるのはオンラインならでは。
緊急事態宣言が解除されたらリアル開催予定ですが、オンラインの良さも活かせるようにと考えています。
できることを、できるだけ。
その時の状況に合わせてゆるりと続けていきたいと思っています。
この時期、気がついたらあちこちで咲いている彼岸花、梅雨時に現れるアガパンサスのように。
あ、咲くふぁさんと話してみよう…と思っていただけたら。
しょこトラ
最近早起きになりました。今朝の日の出。空が秋ですね。