ぼちぼちいこか
2021年 08月 01日
なんとも言えない風貌のカバのイラストとこのタイトルにやられて初めこの絵本を手に取ったのはいつだったか…
子どもが3人になってドタバタ大変だった頃だと思います。
自分の好きな本を読む、という時間はなかったので、子どもに絵本を読み聞かせることが私の読書タイム。
それぞれの子どものお気に入りがあり、3人揃ってのお気に入りがあり。そして私自身のお気に入りもあり。
この『ぼちぼちいこか』は、みんなのお気に入り。
のんびり、おっとりのカバくんが、「ぼく、〇〇になれるやろか」といろいろな職業に挑戦しますが、ことごとく失敗。
次々にポシャるのですが、ユーモラスなのでこちらの気持ちは暗くなりません。

で、最後は…
やっぱりもう少しゆっくり考えよ、ということに。
それがまた、こんなユーモラスな終わり方。


ぼちぼちいこか、ということよね〜
毎日毎日の慌ただしい子育ての日々、私は時々このカバくんを眺めてそう自分に言い聞かせていました。
いろいろうまくいかなくってもね、ひと休みして考えてみよう。
子どもたちの心の中に残っていてくれたらいいなあと思います。
しょこトラ



