それぞれの場、それぞれの時間
2019年 01月 06日
くにトラ2019年初日記です。
本年もよろしくお願いいたします。
不登校という言葉…以前は登校拒否と言われていたようですが、これらの字面を眺めていると、つくづく上から目線の言葉だなあと思ってしまいます。
こういった言葉が闊歩する限り、学校が苦しい子どもや家族は悩み続けるでしょう。
人が生きるのに教育が大切なのは疑いえないのかもしれませんが、それが学校でなければならない縛りは、少し引いて見ると狭苦しいです。もっと様々な学びがあり、生き方がある。それはもはや理想ではなく、私たちがそれぞれに見つけていくことができるのだと思います。
もちろん、未だ学校が身体化している私です。いざ息子が通う学校から出席が危ないと通知を受けると、もう、条件反射的にざわざわした気持ちになります。
けれども、息子には息子のやり方があります。困ったと言ってきたときだけ受け止めて、一緒に考えるのでいいのではないかと思い直します。しょこトラが昨日ブログに書いていた、「親ができることは、子どもがどうしていくのか見守ることで、手を引っ張ることではないと思う」という、まさにそれ。
3学期が始まろうとする今、苦しむ子たちにあらためて
「無理してまで学校へ行かないで」と呼びかけたいです。
次のステージがきっとあるから。
それぞれの場をそれぞれのスピードで歩むことが、自然に受け入れられる社会になっていきますように。
HPもご覧ください♬
http://sacfa.yubunsuzuki.com/
今朝、探偵ナイトスクープの総集編を見ていて、鉄板焼屋さんのトイレの
母親が変われば地球が変わる
という文字が気になって検索してたらこちらにたどり着きました!
気になりますよね。
私も母親が子供に影響すると思っています。
去年子供を産んで、今までの自分をもう少し前向きに変えたいと思って色々考えたりしています。
https://ameblo.jp/katsu-kig/entry-12208698048.html?frm=theme
参考にしている方のブログです
私も親としてこれから頑張っていこうと思います
突然のメッセージ失礼しました。
お子さまとゆったり楽しみながらお過ごしくださいね。たぶんそれがなによりの親子育ちになると、今さらながらに思うのです🍀