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新年と子どもの気持ち

一昨日の記事の中で、「力業で自分が新しい空間に投げ込まれる感じ」のことをちょっと書きました。
https://sacfafk.exblog.jp/27317714/

新年はどんな人にもやってくるわけです。
だから、ぼんやりしていてもとにかくハッピーニューイヤー。
ハロウィンとかクリスマスとは違って、お正月には自分のネジがキリッと巻かれる気がします。

というのは私個人の感覚なわけですが、これを不登校の子どもに押し付けたらいかんよね、とブログをアップした後で思いました。

「さあ新しい年になったことだし、登校再開よ」「学校には行かないとしてもなにか始めるのよね」

といったことを言ってしまいがち。
私自身も、子どもが不登校だった時期、言いはしなくともそういう思いのこもった目を向けていたような…しかしそんな親の態度は子どもにとって不快なものでしかありません。
子どもの気持ちはカレンダー通りには変わらない。そこは大人とは違う気がします。

そもそも「新しい年になったから…」ということは子ども自身も考えているはずで、そこに親があれこれ言ってもね。
新年だから、新学期が始まるから、と期待を膨らませるのは子どもにとって重圧。
そんなことより、家族でのんびりするのが一番です。
受験なんだけど…というご家庭もあるかと思うのですが、進んでいくのは子ども。親じゃない。
親ができることは、子どもがどうしていくのか見守ることで、手を引っ張ることではないと思うのです。

大丈夫、なんとかなる、と親が腹をくくっているとなんとかなる。これはサントラの実感です。
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私は大人なのでそろそろネジを巻かねば
しょこトラ 水元晶子

by sacfa2018 | 2019-01-05 09:55 | 不登校 | Comments(0)

不登校問題当事者であった経験からその時のこと、またこれからのことを日々綴っていきたいと思います。


by sacfa2018