KIHEI WEEK
2018年 12月 11日
咲くふぁ代表くにトラが、ビシッと紺のスーツで決めて初めの挨拶をしました。短くまとめて、皆さまお待ちかねの前川さんに素早く繋ぎました。
影アナ役のさなトラが、最後に登場して(いつものように貫禄の和服姿で美しく)「前川さん、またきてくださいますよね」とアドリブをかまして割れんばかりの拍手をいただきました。
サントラのもう一人は?と思われた方もいらっしゃったかもですね。
しょこトラは、エントランス近くでお客様をお迎えして、講演中は会場外で待機しておりました。
けっこう動き回る役割でしたので、ジャンパーにジーンズでおしゃれはせず(いつもしてないけど)裏方に徹しておりました。
寒い寒い中朝早く自宅を出られて、ここまで来ていただいた皆様に感謝するばかりでした。
お一人で来られた方、ご夫婦らしき方々、中学生、高校生くらいのお子様とご一緒の方、ご年配の方、赤ちゃん連れの方…
老若男女さまざまな方々が、来られていました。
チケットを握りしめて、都久志会館の長い長いスロープを下りて行かれるお客様の姿を見て、本当に皆さま講演会を楽しみに来られたのだと、実感しました。
講演会の盛り上がりは、昨日さなトラが書いていたとおり。前川さんはあと1時間は話したかったと言われ、お客様もまだまだ話を聴きたかった、と。
私は最後舞台袖におりましたが、なんだかすごく会場内が一体感のある終わり方でした。
これも前川さんのお人柄のなせる技。
ところで、12月6日の当ブログにあるように、私は入り口のパネルを書きました。
講師のお名前を下手に書いては失礼なので何度も「前川喜平」と練習しました。
書きながら、つくづくいいお名前だなあと思った次第です。
前川さんの飾らないお人柄、実はものすごく頭脳明晰な方なのに、誰にでもわかりやすいお話をされること。名は体を表す。
次に男マゴができたら、喜平とつけようと提案しようかしら…
前川さんがあまりに気さくな方だったので、前日の懇親会の後には「明日は政治の話はいらないのでガッツリ教育の話をお願いします!」「前川さん、二次会はなしですよ、これから屋台のラーメンとかダメです」などとダメ出しをしていたしょこトラ。
後から考えるとなんてことを…
(福岡おやじたいの吉田さんが、facebookで前川さんを「遥か遥か雲の上の人」と書かれていて、あ、ほんとそうなんだよね〜と思ってしまったけどあとの祭り)
先週土曜日の講演会から2日が経ち、そろそろ我に返ってきた感があります。
KIHEI WEEKはこの辺で。
これから、講演内容をしっかり皆さまにお伝えすべく、作業にかかります!
1年前には思いもしなかった未来があったことに感謝して。
しょこトラ 水元晶子