ペイフォワード

三連休最終日、締切り間近の原稿が全くまとまらず腐っていたところに、尊敬する短歌の先輩から宅配便。

中には素晴らしい着物が2着と帯1本。こっくりした茶系の型染め紬の小紋と蝶の飛び柄の紬。錆朱のすくい織りの名古屋帯。どれもほぼ新品。

お品には丁寧なお手紙が添えられていて、これらのお品が、先輩のまたさらに先輩から譲り受けられたものであること、大事にしていたけれど、自宅の減築を機に着てもらえる人に譲ろうと思ったことなどが書かれていた。

先輩、思い出して下さってありがとうございます。

さらに、先輩はこう続ける。

私は毎日ごはんを食べています。小さな家ですが、自分の家に住んでいます。なので、ユニセフか日赤の方へ、少しでいいので(たくさんでも…笑笑)寄付をお願いします。

自分個人へのお礼を考えるより、ユニセフや日赤に寄付してね、と先輩は言っている。次世代のために。つまり、ペイフォワード。ギブアンドテイクは関係する人々の利害が絡む問題。してやったのに、とか、してくれない、とか、常に自分に返ってくるものを考える。

ペイフォワードは、いわば、やりっぱなし。自分にできることをして、後のことは知らない。ただ、きっと善意は善意を呼んで、その連鎖は続くであろうと信じるのみ。

なんかかっこいい。
先輩、ありがとうございます。ちゃんと寄付しますね。ペイフォワード、これが本当の共助社会ですよね。

さなトラ 藤野早苗

ホームページもご覧ください。

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どちらもご来場ください。
お待ち申し上げております。



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by sacfa2018 | 2018-10-10 00:00 | 暮らし | Comments(0)

不登校問題当事者であった経験からその時のこと、またこれからのことを日々綴っていきたいと思います。


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