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2018年 06月 10日
夜間の高校に通う息子の
中間テストの最終日だった。
今日こそは試験を受けるのだと張り切っている。
出かける直前になると眠ってしまうので
なんとかしたいと思っているようだ。
その日所用を済ませて帰宅すると、息子の靴がある。
予感はしていたのだが。
台所へ向かうと、少し前に帰宅した夫が
丁度うどんを茹でようとしているところだった。
「寝てると思うよ」と言うと夫は、
「そうなのか。じゃあ三人分、茹でよう」
それだけ言って、
麺を鍋の中にぱらぱらと入れ始めた。
それから私たちは他愛のない話を
続けたのだけれど。
くにトラ 鈴木久仁子
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