Life is beautiful.

観たら号泣するので、もう二度と観ることはないだろう名作映画、Life is beautiful.
1997年のイタリア映画。ロベルト・ベニー二監督、主演。

ご覧になった方も多いと思う。ナチスドイツが侵攻するイタリアに暮らすユダヤ系イタリア人家族。父と息子は同じ収容所に、母は別のところに送られ、日々命の危険にさらされながら戦時下を生きる話である。

父のグイドは陽気な性格。笑うこと、笑わせることが大好きで、悲惨な収容所暮らしも、楽しいゲームなのだと息子に思わせて、どんなに厳しい目にあわされても笑いを絶やさない。
幼い息子は、そんな父の姿から、これは本当に楽しいゲームなのだと信じ、絶望を味わうことなく、結局、生きて終戦を迎え、無事、母親に巡り会うことができたのだった(グイドのことは聞かないで。悲しすぎるから)。

笑うって、すごい。最近の脳科学で明らかになったけど、面白くなくても、とりあえず笑っていると、その表情筋の動きに、逆に脳が騙されて、本当に楽しくなり、幸せを感じるようになるのだそう。なるほどなあ。

娘が絶賛不登校中の時。もう、何を見ても聞いても、涙が出そう。実際、最初は暗い顔して、俯いていたように思う。でも、そんな私を見て、娘がますます苦しそうな様子なのに気づいた。

ああ、一番辛いのはこの子なのに、なんで私が辛い顔してるんだろう?

その時から、私は何があっても笑っていようと決心した。かなり困難な状況にあっても、大丈夫、大丈夫と笑ってやり過ごそうと決心した。時にはもうダメと思うこともあったけど、泣いても状況は変わらない。とにかく笑おう。こんなこと、全然、何でもないさ。

そうしたら、不思議なことにすごいタイミングでたくさんのラッキーがやってきた。歯車が動き始めた。たくさんの人に助けていただいた。

笑うって、当たり前だけど、悲観しないということ。だから、笑っていたら人生楽しくなってくる。楽しい人の周りにはどんどんラッキーがやってくる。

辛い時こそ笑おう。これ、私の座右の銘。だから、先日故障した愛車の修理見積が出て、ガクブルの料金だったけど、何とか笑い飛ばして乗り切ろうと思う今日この頃。大丈夫、きっと何とかなる。

さなトラ 藤野早苗

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by sacfa2018 | 2018-06-06 00:45 | 不登校 | Comments(0)

不登校問題当事者であった経験からその時のこと、またこれからのことを日々綴っていきたいと思います。


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