似たもの同士〜①みかん組さん〜

しょこトラです。
昨日の当ブログで、さなトラが私の紹介をしてくれました。
ややプレッシャーを感じておりますが、これから一週間、子どもたちとのことを思い出しつつ、少しずつ書きます。
よろしければお付き合いください。 

3人の子の母です。

末っ子が中3の時不登校になりました。

その時は青天の霹靂でした。

まさかうちの子が学校に行かなくなるなんて。
考えたこともありませんでした。

高校には進みましたが、通ったのは1ヶ月ほど。
高卒認定試験を受け、
紆余曲折を経て、21歳で大学進学しました。
今は親元を離れ、他県で一人暮らしをしています。

まだまだ迷いながら、彼なりに、そして私も私なりに、進んでいます。
凸凹親子です。
この親にして、この子あり。
顔が似てるとはよく言われますが、気質も私譲りで申し訳ない。


末っ子は、幼い頃からおもしろい子どもでした。
6歳上に兄、4歳上に姉がいますが、とにかく上2人とは違っていました。

1歳の頃から気にいるものとそうでないものがハッキリしていました。
着てくれる服はワンシーズン2〜3セット。
子ども向け食器、テレビの幼児向け番組拒否。
散歩が大好きで毎日2時間は歩き続けます。
付き合う私はへとへとでした。

幼稚園でははじめの半年は文字通り引きずって行っていました。
制服を嫌がるので、私が持って行きました。
夏服になると着てくれました。水色が気に入ったようでした。

みんなで何かする時は、いつも脱走。
周りの男の子たちもだんだん感化されて、脱走ボーイズができてしまいました。

彼らのことを母たちは愛を込めて「みかん組さん」と呼んでいました。(箱の中にくさったみかんがあったら…ということですね)
「もも組」の中の「みかん組」。はみ出しボーイズは見ていておもしろい集団でした。先生方はご苦労されていましたが。
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年少から入った幼稚園で、初めて集団行動をしたのは年長さんの運動会の旗体操でした。
手旗が気に入ったからでした。
私は感涙にむせびました。

そんな幼稚園時代でしたが、3人目の子育てで私は気持ちに余裕があったのだと思います。
ほんとにおもしろい子だなあと思っていました。
絵を描いたり、何か作ったりする時の集中力は並外れているのに、気が乗らなければ全くやらない。
そんな、枠にはめきれない子どもでした。

みんなと同じことをしなくたって全然かまわない。
自分の意思をはっきりさせられるからいいと私は思っていました。

それは間違っていなかったと思います。

ただ、そういう気質であることが、今の日本の教育事情の中でどうなのかは考え及ばなかったのです。

〜続く〜 

しょこトラ Sho Miz


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HPもご覧ください。




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by sacfa2018 | 2018-05-07 00:38 | 不登校 | Comments(0)

不登校問題当事者であった経験からその時のこと、またこれからのことを日々綴っていきたいと思います。


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