何がしたいのか、というと…

咲くふぁ福岡、ブログ更新したり、FBやったり、ホムペ作って、インスタやって、色々な方々と繋がって、なんかすごく動いてるけど、いったい何をしたいの?
そう思っていらっしゃる方、多いのでは?不登校の当事者やその家族を支援するっていっても、何をしたいのかよくわかりませんよね。

そこで、さなトラの画伯力炸裂の下図をご覧下さい。
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今現在、不登校問題は、先達のみなさまの努力のおかげをもちまして、不登校当事者のエネルギーが充分に溜まってくるまでは家庭でゆっくりさせてあげましょう、というコンセンサスを得るにいたりました。そしてそれは一定の成果を上げています。

無理矢理登校させられていた頃は自室にひきこもってしまいがちだった子どもたちが、自宅であれば、楽しく過ごせるようになったのです。家族との信頼関係ができ、家庭が安心できる場所になったのですね。

では、次のステップ。自宅の外に踏み出すにはどうすればいいのでしょう?
同じことですね。ご近所や、学校が不登校当事者に理解があり、信頼と安心に足る場所であれば、子どもたちは自然に出て行きます。

ちょっと前まで、認知症は、痴呆とか恍惚の人とか、全く人間の尊厳を傷つけるような扱われ方で、世間の無理解にさらされていましたが、医学的な研究が進み、誰でもそうなる可能性があること、きちんと対処する方法があることなどがわかると、当事者も家族もずいぶん楽に暮らせるようになりました。

不登校だって同じです。
今日学校に行っている子が明日、学校に行くかどうかわからない。不登校は特殊な事情を抱えた特別な誰かがなるのではなく、ごく普通の一般的な子どもたちがなるのです。

その事をぜひ、当事者とその家族以外の方々に理解していただきたいのです。学校に行ってないのかな、という子に出会ったら、心がちょっと風邪を引いているのだな、と思っていただくと嬉しいです。普通に挨拶していただけると嬉しいです。世間には素敵な、信頼に足る大人がたくさんいることを身をもって教えていただけると嬉しいです。
そうすればきっと、子どもたちは新たな一歩を踏み出すでしょう。

私たち「咲くふぁ福岡」が目指しているのは、そんな共助社会を作ること。子どもが伸び伸び生きられる環境について、みんなで考えてゆきたいと思うのです。

そうしていつか自信に満ち溢れた子どもたちが、まだ見ぬ世界へどーんと漕ぎ出してくれたら、それほど嬉しいことはありません。

「咲くふぁ福岡」3トラ、そんなことを考えておるわけです。

さなトラ 藤野早苗

ホームページもご訪問下さい。
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by sacfa2018 | 2018-04-16 00:59 | 不登校 | Comments(0)

不登校問題当事者であった経験からその時のこと、またこれからのことを日々綴っていきたいと思います。


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